東日本大震災から8年
今から8年前の今日、2011・3・11 この日に東北地方を中心に未曾有の大災害が起こりました。その後も大きな被害をもたらす地震や災害が日本各地で発生し、自然災害の増加を実感している人が増えている今、私たちは普段からどんな備えをしなければならないのか。
・食料や飲料の備蓄
・「非常用持ち出しバッグ」の準備
・家族同士で安否確認の方法を決めておく
・避難場所や避難経路の確認
・もしもの時の情報収集
私たち水防団も、日々の訓練により水防工法の習得に努め、また水害及びこれが予想される場合は、状況に応じ待機、準備、出動し水害を最小限に抑えるよう水防活動を行わなければなりません。
平常時に、堤防、樋管などを巡視し異常箇所がないかを確認、報告する。
(なお、岐阜市において震度4以上の地震が発生した場合も同様)
また、事前に雨量・河川の水位情報を把握することにより、出動の事前準備が可能になるため、水防情報などの下記の発信先を登録しておくことも重要になります
国土交通省木曽川上流河川事務所
XRAIN
岐阜県県土整備部河川課
川の防災情報
ぎふ川と道のアラームメールhttps://service.sugumail.com/gifu/member/
岐阜市都市防災部
都市防災部災害情報配信サービス
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