長良川防災ステーション

岐阜市長良川防災・健康ステーション
長良川岐阜河川防災ステーション並びに岐阜市長良川防災・健康ステーション

木曽川水系長良川は、昭和51年9月洪水により堤防が決壊し、甚大な被害が発生。また、近年においても、平成2年、平成11年、平成16年洪水において、沿川各地で浸水被害(内水)や、河岸洗掘等の被害が発生しています。
流域内には岐阜市を抱え人口及び資産も多いことから、破堤等が発生した場合 は、甚大な被害が想定されます。
よって、被害を最小限に抑えるため、迅速に水防活動及び緊急復旧活動を行う拠点として、河川防災ステーションを岐阜市早田地区に整備されました。
また、平常時には、地域の防災学習施設や情報発信拠点、河川を中心とした文化 活動の拠点として活用するとともに、健康づくりの拠点としての活用が可能となります。
国において、水防作業ヤードや備蓄土砂等の緊急復旧活動に必要な資材の備蓄等を行い、岐阜市においては、洪水時には水防活動の拠点、平常時には市民の健 康増進の拠点となるのが、岐阜市長良川防災・健康ステーションです。

防災ステーション内には岐阜市の水防倉庫、島水防団・早田東町水防倉庫、長良西水防団・桃林水防倉庫も入っており、水防活動に必要な備品や資器材を格納されています。

平成31年度の最初の訓練を島水防団の第11・12分団と長良西水防団は防災ステーションで行います

岐阜市島水防団

このホームページは岐阜市島水防団の活動を理解していただくと共に、水防工法の研鑽を目的としたものです

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